2022年はどのような年でしたか?
私は公私ともに毎日が忙しく、あっという間の1年でした。
今年もたくさんの相談を受ける機会がありました。
司法書士という仕事は定型的な仕事と思われることもありますが、依頼者毎に様々な事情や背景があり、毎回新鮮な気持ちで1件1件緊張しながら取り組んでいます。
スタッフとも、何年経っても新鮮でいつまでも勉強が必要な仕事だね。とよく話題になります。
依頼者の方が司法書士と関わる頻度というのは、特定の職業や会社経営者の方を除き一生に1~2度ではないでしょうか。
そのように少ない機会だからこそ、出会えて良かった、依頼して良かったと思ってもらえる司法書士になりたいと思っています。
それでは2023年もよろしくお願いいたします。